ローカルブレイクアウト(LBO)導入サービス

機器が持つデータベース（ISDB - Internet Service Data Base）にサービスが登録されており、ローカルブレイクアウトの対象にしたいサービスの検索・登録が容易です。
ISDBは1日1回の間隔でデータベースの自動更新を実施しており、クラウドサービスのIPアドレス変更にも柔軟に対応します。
※更新タイミングによりクラウドサービスのIPアドレス変更に間に合わない場合がございます。

ローカルブレイクアウトの導入により、貴社指定のクラウドサービス利用と、指定以外のトラフィック利用に分散することができます。このトラフィック分散によりインターネット回線の逼迫を避けることができ、クラウドサービスの動作が改善され、ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上が期待できます。

お客様が抱える課題を丁寧にヒアリング。その結果をもとに課題を分析・調査し、最適な改善策を提案する問題解決力が当社にはあります。また、多数の実績・ノウハウを持つ当社だからこそ、コストパフォーマンスに優れたサービスをご提供できます。