B社様ソフトウェアテクノロジー対応事例

運用工数の削減・資産の有効活用が実現

業種：製造
規模：1,000人以上

対応前
設計変更時の関係書類を作成し、関係部署へ配布する運用を手作業で行っていた。また、審査・承認業務を紙ベースで行っていた。

対応後
関係部署への書類配布や審査・承認業務をシステム化し、負荷および工数の軽減ができた。

差替指示書類の発行・展開のシステム化

設計変更時に、関係部署に各種書類を作成し展開を人手によって運用しているため、設計変更の展開にかかる負担が大きなものになっている。

既存システム資産の有効活用

既存システムにAras Innovator®が採用されており、同パッケージを利用してシステム化が可能という点で採用を決定した。システム化に伴う効果はもちろんだが、資産を有効活用できるという利点は大きかったため。

運用工数の削減・資産の有効活用

煩雑であった展開書類の作成・確認作業が、システム上の数回のアクションで行えるほど容易になった。また、審査/承認業務をシステムのワークフローで行うことで、各種書類の審査/承認の状況が明確になり負荷が大幅に削減できた。

設計変更に伴う差替指示書類を発行、管理するシステム。
テンプレートによる発行書類の変更や、ワークフローによる審査/承認機能を提供する。

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