当社社員が調査・執筆に協力した「インシデント損害額調査レポート 第2版」が公開されました


当社 事業統括本部 竹内 智子が参画している、特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の「インシデント被害調査ワーキンググループ」より、「インシデント損害額調査レポート 第2版」が公開されました。

この「インシデント損害額調査レポート」は調査研究部会インシデント被害調査ワーキンググループとして2021年夏に初版を公表、今回のレポートはその第2版として位置づけられます。

サイバー攻撃の脅威およびその対策の必要性については、マスコミ報道、公的機関・団体や、セキュリティベンダーによる啓発・営業活動等により、経営者が経営課題の一つとして認識している状況にあると思われます。
インシデント発生時の具体的な対応、アウトソーシング先、実際に生じるコスト(損害額・損失額)を各事業者への調査によりまとめておりますので、事前対策・事後対応の両面からセキュリティ対策の強化にご活用いただければ幸いです。

インシデント損害額調査レポート 第2版
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